記事のシェアで流入増加を狙おう!シェアボタンの種類とOGPについて

昨今Web集客の手段として欠かせないのが、TwitterやFacebookをはじめとしたSNSの存在です。

うまくコンテンツを拡散することができれば、エンゲージメントが高まり、自然とコンバージョンも伸びてくることでしょう。

そこで当サービスでは、ユーザーがあなたの魅力的なコンテンツをシェアできるよう、シェアボタンを設置しております。

この記事では、当サービスでのシェアボタンやOGPの仕様について、解説いたします。

INDEX
  1. シェボタンの挿入箇所
    1. 記事上部
    2. 記事下部
    3. サイドバー
  2. シェアサービスの種類
  3. OGP設定
    1. OGP(Open Graph Protocol)とは
    2. シェアされた際の表示

シェボタンの挿入箇所

ユーザーがシェアしたいと感じるタイミングは、サイト運営者側で図ることは難しいものです。

なぜなら、ユーザーによって記事を読む背景や時間、感じ方等が大きく異なるためです。

そこで当サービスでは、記事本文の上下に加えサイドバーにもシェアボタンを追尾させることで、あらゆるタイミングでのシェアを可能としております

記事上部

記事下部

サイドバー

●サイドバーについては、下記記事が参考になります。

シェアサービスの種類

SNSでのシェアの可能性を広げるため、当サービスでは以下7サービスのシェアボタンをご用意しております。

  • Twitter
  • Facebook
  • LINE
  • Pinterest
  • Pocket
  • はてなブログ
  • Feedly
補足

各シェアボタンは、お客様がアカウント運営をしていなくても設置可能です。
デフォルトで7サービスのボタンを表示しておりますが、不要なものは撤去することもできます。

OGP設定

OGP(Open Graph Protocol)とは

TwitterやFacebookなどのSNSでwebページやブログの記事がシェアされた時、またLINEなどのメッセージ機能でページのURLを送信した時に、そのページのタイトル、URL、概要、画像を表示させる仕組みのことです。

通常のURLに比べ表示がリッチになるため、シェアされた際のCTR(クリック率)向上が見込めます。

当サービスでは一般的なOGPに加え、TwitterやFacebookなどの独自メタ情報にも対応しております。

シェアされた際の表示