独自ウィジェットエリアで超簡単レイアウト!それぞれの仕様をご紹介

WordPressには、各要素を特定のエリア内で簡単に表示・非表示できるウィジェット機能があります。

デフォルトで用意されているウィジェットエリアに加え、当サービスでは独自のウィジェットエリアもご用意しておりますので、順番にご説明していきます。

INDEX
  1. ウィジェットエリアの種類
    1. サイドバー
    2. 追尾サイドバー
    3. 記事不在
    4. ハンバーガーメニュー
    5. 記事下CTA

ウィジェットエリアの種類

ウィジェットを表示可能なエリアは、下記の通りです。

  • サイドバー
  • 追尾サイドバー
  • 記事不在
  • ハンバーガーメニュー
  • 記事下CTA

それぞれについて、詳しくご説明いたします。

サイドバー

PCでは画面右側、タブレット以下のデバイスではメインコンテンツ下に表示されるエリアです。

デフォルトの表示順は、下記の通りです。

  1. プロフィール
  2. 人気記事
  3. カテゴリ
  4. 新着記事
  5. 検索フォーム

追尾サイドバー

通常のサイドバーは、メインコンテンツが長い場合先に途切れてしまい、サイドがデッドゾーンとなってしまいます。

一方この追尾サイドバーを用いると、シェアボタンや目次等の重要なコンテンツを常にサイドバーへ固定しておくことができます

デフォルトの表示順は、下記の通りです。

  1. シェアボタン
  2. 目次
  3. 検索フォーム

記事不在

ユーザーがサイト内検索を行った際、記事がヒットしない場合に表示されるページのコンテンツです。

デフォルトの表示順は、下記の通りです。

  1. 検索フォーム
  2. カテゴリ
  3. 人気記事

ハンバーガーメニュー

タブレット以下のデバイスでページを閲覧する際、ヘッダーへ表示されるメニューアイコンをタップすると表示されるメニューです。

デフォルトの表示順は、下記の通りです。

  1. 検索フォーム
  2. カテゴリ

記事下CTA

記事下CTAとは、記事を読了したユーザーへアクションを促すものです。

サイトによってコンバージョンポイントが異なるため、当サービスではCTAを受け入れるエリアのみご用意しております。

WordPressにデフォルトで用意されているカスタムHTMLウィジェットなどを用いることで、オリジナルのバナー等を記事下に表示することが可能ですので、ぜひご活用ください。

各ウィジェットの設定方法については、下記記事をご覧ください。